ご挨拶・経営理念

会社案内

ご挨拶

先代が創業以来大切にしてきた、誠心の創造とチャレンジしていく文化を社員さんと共に未来につなげていき成長、発展していく企業で有り続けたいと考えています。
そして私たちの使命は、人々のライフラインを守り、安心、安全、快適な環境をお客様と共に創り出していくこと。
また人々が笑顔になれる夢のある明るい社会を目指して限りない可能性へチャレンジし、持続可能な社会、経済成長の実現に貢献していきます。

代表取締役社長
安川 和弘

ご挨拶

経営理念

誠心の創造と感動への挑戦

1.わが社は、誠心を通して社員とわが社にかかわる人たちへの心からの感動を提供していきます。
1.わが社は、顧客感動の一念において常に自らを高め人を高め社会を高め変革し続けます。
1.わが社は、マルチメディアコミュニケーションを合言葉に夢源にチャレンジし社会に貢献していきます。

誠心(まごころ)とは

気づかい、心づかいの出来る人に成長して、人・物・そしてなによりも自分自身を大切にして欲しいと言う願いから創りました。
自らを慈(いつく)しむ感謝の心、自らの不完全性を承認する謙虚な心、そして平穏で素直な心が誠実な心と書いて誠心(まごころ)と言います。

創造とは

日々の生活、業務において常に前向きに疑問を抱き、『為に生きる』と言う利他の精神をもって創意、工夫、実践しながら創(つく)りあげる事を創造と言います。

感動とは

幼い時、心弾ませて描いた夢、そのような「聡明(そうめい)な未来感、壮大な希望感」「ワクワク、ドキドキ」感を、お客様や仲間と共感できる様に、日々 「考え、創意、工夫」し行動している世界を感動といいます。

挑戦とは

一言で言えば「自分に諦めるな!!」と言う事です。
人の為に、社会の為に、そして自らの為に、自分を信じて!志しを常に高揚させ、まだ見ぬ未来に夢を抱き、二度と無い人生を心弾ませて歩んでいる姿を挑戦と言います。

創業者の思い(精神)

原点

私は、黒部の田舎の貧しい駄菓子の長男として1954年昭和29年に生を受けました。
幼い時からお店が終わると売上のお金の計算の手伝い
1円玉、5円玉、10円玉を新聞紙の上で10枚づつ並べる事だった。
今でも忘れない父との会話

私:『このくじ引きで幾ら儲かるが?』
父:『1円50銭よ~』
私:『50銭って何?』
父:『1円玉の半分よ』
私:『???』当時は50銭玉が存在して無かったからだ

貧しい中で培った『物を大切にする心』これが私の原点なのかもしれません。

出逢いから理念経営
取締役会長 / 浜松 隆明

創業

浜松電設として昭和60年1月(1985年)創業

創業時(1985年)の倉庫は工事車両1台の中、動く問屋さんと言われた。
平成元年(1989年)自宅前に念願の事務所小屋を建てた。
平屋で冷暖房、換気もないけど私にとっては最高の城であった。
一人親方で12年間、全てがそこから始まった。
バブルの時代にバブルも知らず、不況と言われる時代に不況にも気づかず
只、一心不乱に歩んだ創業時でした。

出逢いから理念経営

1997年(㈲浜松電設と法人化して1年後)
私が初めて出会った経営理念『共に学び共に栄える』
経営学、哲学、心理学、人間学、財務学、そして学びの友
『無知は壁をつくる』として、変化、挑戦、失敗の繰り返しの中で本当の経営が始まりました。
『トイレ掃除』『整理整頓』社員教育を通して各自の自律の向上に悪戦苦闘しながらも20年
いつの間にか社員は『驚きと感動を』を日々挑戦している姿がそこにありました。

理念経営の目的、それは『人に光を』あてる事。
お客様、取引企業様、家族、友達、仲間、そして何より自分自身に光を当てる事。
その事を実現できる環境の場がハマデンであると私は確信しております。